「対象者が在宅で主体性をもって健康の自己管理ち必要な資源を自ら活用し、生活の質を高めることができるようになることを目指し、訪問看護従事者は、健康を阻害する因子を日常生活の中から見出し、健康の保持、増進、回復を図り、あるいは疾病や障害による影響を最小限にとどめる。また、安らかな終末を過ごすことができるように支援する。そのために、具体的な看護を提供し健康や療養生活の相談にも応じ、必要な資源の導入・調整を図る」ということです。(日本看護協会訪問看護検討委員会、1990年)
利用できる方
- 要介護・要支援の認定を受けておられる方
- 脳卒中後遺症の方
- 呼吸器疾患の方
- 癌末期の方
- リウマチの方
- 神経難病の方
- 筋力低下の方
- 精神疾患をお持ちの方
- 小児発達障害
サービス内容の一例
療養生活の援助
- 健康状態のチェック(体温・脈拍・血圧測定など)
- 清潔援助:入浴・シャワー浴介助、清拭、更衣、洗髪、足浴、口腔ケア
- 排泄のケア(必要時は浣腸、摘便など)
- 環境整備
医療的ケア
- 人工呼吸器・酸素やチューブ類の管理
- 創処置
- 点滴、採血
- 気管内、口腔内吸引
- 血糖測定
- ストーマのケア
- 尿道カテーテルの管理
- IVH管理
- 胃瘻、経管栄養管理
ターミナルケア
- 24時間365日連絡体制、緊急時訪問対応
- 医師との連携下における医療的ケア
- 在宅での看取り、エンゼルケア
精神科訪問看護
- 病気が治ったと思い、服薬や通院を中断して入退院を繰り返している人へのケア
- 病状が不安定であったり身体的な不定愁訴が多い方へのケア
- 疾病受容がうまくできていない人へのケア
- 病気を理解しているものの、高齢などの理由で合併症がある人へのケア
相談、指導、その他
- 内服、薬剤の管理
- 療養生活指導
- 介護指導、家族支援
- 不安やストレスの相談
ご本人様・ご家族様と相談させていただいた上で、ご本人様それぞれに合ったサービスを提供します。